音楽初心者の戯論

音楽初心者の戯論

徒然なるままに日々移りゆく音楽シーンを覗き見するだけのブログです。

【おすすめ】インディーズバンド3選

どうもこんにちは。
御無沙汰しております(笑)

長い間放置してしまい申し訳ございませんでした。


さて、今回はタイトルにもあるとおり個人的にオススメしたいインディーズアーティストを紹介したいと思います。

ところでこのインディーズという言葉。
みなさんも聞いたことはあると思いますが、意味を知らない人が多いということに最近気付きましたのでちょっとだけ説明。

とはいえ詳しい話は端折りますが、まず「インディーズ」と対比されるものに「メジャー」があります。

「○○というアーティストがメジャーデビュー決定」なんてよく聞きますよね。

メジャーというのは一般的にいわれる大手レコード会社のこと。
たとえばB'zの所属しているビーイングや、ゆずの所属するトイズファクトリー、back numberの所属するユニバーサルミュージックなどなど。

その他にも沢山存在していて、そして更にそのレコード会社の中に今度は「レーベル」と呼ばれるものもあったりするわけですが今回は割愛。


上に挙げたような事務所で活動するアーティストやバンドを一般的にメジャーアーティストなんて呼んだりします。

メジャーデビューというとスゴい感じがするのは、これは単にネームバリューの影響で「地元の子会社に就職した」というよりは「TOYOTAに就職した」というほうが驚かれるだろうという、その程度の差です。


しかしアーティストにとってはこれがかなりの違い。

上述したように何となく世間の目が大きく変わります。

ゴールデンボンバーはインディーズで有名になった珍しいパターンですが、日本の有名アーティストは基本的にメジャーデビューしていますからメジャーデビューというのはそういう意味でアーティストにとってステータスのようなもの。

その上インディーズ時代には自分たちでやらなければいけなかったライブの打診やメディア出演もデビューすれば全て事務所が管理してくれるので、アーティストは音楽作りに専念できるわけです。

ももちろんイイことばかりではなく事務所の方針で作る曲のテイストが変わってしまったり過激な歌詞が使えなくなったりという制約も増えてきます。
それに現在L'Arc~en~Cielが問題になっているように事務所の取り分があるので100%自分たちの収入にはならなくなってしまいます。

とまぁそんな良し悪しを天秤にかけつつもメジャーデビューを目指して突き進むバンドがいるわけですが、今回の記事ではそんなインディーズの中から三つのバンドをご紹介。


では一つ目。

踊ってばかりの国

www.youtube.com

2008年から発動開始した「踊ってばかりの国

上の動画は2012年発売のアルバム「Flower」から「話はない」

ちゃんと意味を知っているわけではないのにこの曲を聴くとなぜか「サイケデリック」という言葉が頭を離れなくなります。
ボーカルの声と曲調が個人的に大好物です。

最近のバンドにありがちなリズミカルでダンサブルで四ツ打ちに飽き飽きしていたところ偶然見つけたこのバンド。
今はもう解散してしまった「森は生きている」に近いようなイメージを抱きました。

www.youtube.com


二つ目

◎BAN'S ENCOUNTER

www.youtube.com

2016年発売のアルバム「夜明け前」(ライブ会場限定盤のため廃盤)から「今日は」

未だ全国流通盤も出していないのが残念ですが、何というか普通に売れそう。

結構売れる売れないって紙一重で、たまたまタイアップをゲットしてそこから面白いように売れていったりするもので本当に分からない。
二年前の自分にWANIMAが今凄いことになっているって言っても多分信じないと思います(笑)

ちなみにこの曲を作ったベースさんが脱退してしまい、現在ベーシスト探し中のようです。
ビビッと来た方はライブハウスに遊びに行ってもいいのではないでしょうか。


三つ目

◎ハルカミライ

www.youtube.com

今年二月発売の初全国流通盤アルバム「センスオブワンダー」から「カントリーロード

これは久しぶりにビビッと来ました。

冒頭のボーカルで「街外れまで~♪」と来た瞬間「あ、売れるわ」と思いました。
この感覚は秦基博さんの「ひまわりの約束」以来。

このPVではちょっとボーカルの顔がうるさいですが(笑)、曲がよければ何でもいいんですよ、えぇ。

特にブルーハーツ好きの方はぜひ一度聴いてみてください。


今回はここまで。

いいバンドないかな~と探していた方のお役に少しでも立てば幸いです。

 

それではまた次回!

話はない

話はない

FLOWER

FLOWER

 
センスオブワンダー

センスオブワンダー

 

 

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BAN'S ENCOUNTER ホームページ

ハルカミライ ホームページ

L'Arc~en~Ciel 25th L'Anniversary 初日 セトリ&レポ&感想など

どうもこんにちは。

お久しぶりです。
最近何をしているのかと申しますと、実は昨日ラルクの25周年ライブに参加してきたんですよ。

友達がチケット予約したら見事当選しまして、本来僕は予定に無かったんですが急遽東京へ馳せ参じてきました。


まぁこの間こんな記事まで書いちゃって、

music-sick.hatenablog.comそうしたら直後から公式が怒涛の情報解禁ラッシュですよ。

ホント、世の中何が起きるか分かりませんね(笑)


まぁ何はともあれせっかく参加したライブですから、ライブレポートとまではいかないものの感想程度に書いていこうかと思います。

もう2日目もスタートしていますし、ネタバレありということでお願いします。


では早速セットリストをご紹介。

01.虹
02.Caress of Venus
03.the Fourth Avenue Café
04.flower
05.Lies and Truth
06.fate
07.forbidden lover
08.Shout at the Devil
09.REVELATION
10.Voice
11.X X X
12.花葬
13.浸食 ~lose control~
14.HONEY
15.MY HEART DRAWS A DREAM
16.NEO UNIVERSE
17.STAY AWAY
18.Driver's High
19.READY STEADY GO
20.Don't be Afraid
21.Blurry Eyes
22.Link
23.あなた


2015年9月開催のL'ArCASINOやその前年に取り壊し前の国立競技場でおこなわれたコンサート同様23曲。


なんと言いますか、ライブを何度か経験するとこのくらいの曲数が丁度いいなと感じてきました。

特にラルクは演出が多めですから、その演出を含めて30曲くらいやってくれたら(それはそれで嬉しいが)ちょっと膀胱が限界突破してしまうそうな気がします(笑)


では1曲ずつ感想を添えて。

01.虹

3年前の国立競技場では1日目のみラストにこの曲を歌ったのですが、僕は2日目に参戦だったのでしばらく聴いていなかったんですよね。めちゃくちゃ嬉しかった。
イントロから周りのお客さん含めて「おぉ~っ!」とどよめきが起こりました。

ちなみに映像が出れば分かると思うのですが、hydeの登場シーンがどう見ても小林幸子さんにしか見えなかったのが個人的にツボでした。


02.Caress of Venus

あとでラルクマニアの友達から聞いたのですが、1曲目が虹で2曲目がこの「Caress of Venus」というのは前ドラマーsakuraが起こした不祥事からの復活ライブ時のセトリと一緒だったらしく、いかに思い入れのあるのかということを熱弁してくれました。
この曲は最近本当に定番になりましたね。


03.the Fourth Avenue Café

これまた定番。
1曲目が虹なのでしっとり行くのかと思いきや、2曲目3曲目とオーディエンスの熱気をどんどん高めていく選曲。
曲調も相まって、腕につけるように言われたL'edライトが東京ドームを彩ってものすごく綺麗だなぁと感じました。


04.flower

hydeブルースハープ、言い値で買います(笑)

この曲は本当に美しいですよね。なんというかこの曲のAメロがそれまでのラルクの集大成なんじゃないかといえるくらいラルクっぽさ、そしてhydeの声質とマッチしていてそれが今もなお健在。
いつまでも飽きることなく名曲です。


05.Lies and Truth

これは個人的趣向なのですが、この曲のドラムが好きなんですよね。
この曲になると最近はずっとyukihiroのほうばかり見てしまう。いや、遠くて結局見えないんですけども。
でもとにかく2、4拍目のオープンハイハット音が気持ちいい、そんな僕だけのツボ曲です。

 

06.fate

来た瞬間ガッツポーズしてしまいました。
というのもライブ開始前「fateだけは聴きたいよなぁ」なんて友達と話していたので、友達もご満悦の様子でした。
イントロのギターがいいですよね。「あぁ、ラルクの曲だ」とすぐに分かる透明度の高い高音。たまりません。


07.forbidden lover

イントロからして「ま、まさか...!?」と脈拍上昇。
ずっと聴きたかった曲だったのですが、割とマニアックなので期待度が高くなかったんです。
そのため喜びより驚きのほうが大きかったですね。でもとにかく感動した。hydeの声もすごく出ていましたし、何よりも妖しさと艶かしさを感じられる演出が良かった。
この曲だけで「元手が取れたな」と確信しました。


08.Shout at the Devil

定番曲のイメージでしたが意外にも5年ぶりとなる同曲。
forbidden loverで戦慄したファンが今度は荒れ狂います。
スクリーンでは炎の映像がオーディエンスの熱気を更に高めました。

そしてラストに爆発!
この演出は最近のラルクには欠かせませんね。めちゃくちゃビックリするけども。

 

09.REVELATION

なんとここでステージ移動。
なんてところにお金をかけているんだ!と突っ込みたくなりますが、にしてもステージが観客の頭の上擦れ擦れに動いていくではありませんか。
正直ライブ開始前は「あー今回はドームだし(セットを見た感じ)サブステージは無いだろうな」と思っていたのですが、よもやこんな仕組みだったとは。
すげぇ。本当にすごい。


10.Voice

実はこの25周年記念ライブ開催前からラルクのHP上ではライブで聴きたい曲に投票できるシステムがありまして、このVoiceはその結果からメンバーが選んだらしいです。
hydeは「ラルクの原点」と言っていました。kenが(ラルクのために)初めて作った曲らしいのですが、この曲に興奮したエピソードなんかも披露してくれました。


11.X X X

はい、もう会場全体が腰振りダンス。
これはね、もう仕方ない。普段ダンスなんてまったくしないのに、この曲がかかると自然と腰が動くんですよね。
まぁ、hyde以外がやるとただの気持ち悪い男になるだけなのですが(笑)

そしてこの曲が終わるとステージが元の位置へと引き返していきます。
メンバーがカラーボールを観客に向かって投げていたのが印象的でした。

そしてここで休憩タイム秘蔵映像公開タイム。
なつかしの映像から昔の面白映像まで、僕は終始笑って見ていました。

本人たちはきっと恥ずかしいだろうに、この演出は本当にファン思いというか、ラルクのファンへの愛が伝わってきました。


12.花葬

2014年の国立競技場以来となる花葬。やはりこの曲は屋内が映えます。
ミリオンセラーのシングルらしいのですが、やはりこの曲はサビ前の「なっはーん」でしょう。

ちなみにカラオケで男性に歌ってほしくないラルクの曲ランキングでは同曲が堂々の1位ですって。んな無茶な。

music-sick.hatenablog.com


13.浸食 ~lose control~

いやぁ、ビックリしました。まさかこの曲をやるとは。
実は僕の友達が「浸食やるんじゃね?」とライブ前に予想していたのですが、一方の僕が「やるわけないでしょ!」と食い気味に否定していたんです。
ライブ後に「ほら見たことか!」と言われ僕は平謝りする結果に。。。ってのはどうでもいいですね。

この曲は個人的に演出がイマイチでした。
サビでL'edがパッと光るのかと思いきや、終始暗いまま。

演出次第では絶対盛り上がるだろうなと思っていたので少し残念でした。


14.HONEY

この曲は欠かせないとばかりに今回もしっかりセトリ入り。
hydeのギターももはやお手の物ですね。

そしてこの曲が来てやっと理解した無能な僕をどうか神様hyde様許してほしい。

花葬」「浸食 ~lose control~」「HONEY」は3作同時リリースのシングルタイトルで、実はXXXのステージ移動直後にお宝映像として「3作同時リリース!」というCMが流れていたんですよね。

それに気付かずHONEYまで来てようやく理解。。。っと。まぁ、しょうがないですね(笑)


15.MY HEART DRAWS A DREAM

これもお馴染みの曲。
会場全体が「夢を描くよ~♪」とリフレインする様は、特にこのドームでは音が反響して一体感が強固になった気がしましたね。


16.NEO UNIVERSE

これはめちゃくちゃ嬉しかった!
聴きたかった曲のうちの1つなので、今回やっと夢が叶ったような心持ちでした。2012年以来5年ぶりの披露。

ちなみに映像では近未来都市のような映像が流れていたのですが、なんというか。。。ダサかったです(笑)
車が飛んでいる映像だったのですが、しばらくすると車のバルーンが実際に会場に現れるという細かい演出のためか。

ただこの曲はもう少しちゃんと聴きたかったというのが正直なところです。


17.STAY AWAY

STAY AWAYといえばメンバーが入れ替わり立ち代わり歌役を担うイメージでしたが、今回は全てhydeの歌唱。
ってあれはP'UNK〜EN〜CIELでしたか。yukihiroの歌聴きたかったなぁとボソリ。

それにしても「浮かぶ雲のように」から始まるラストの転調は何度聴いても気持ちがいい。
今更ですがリズムといいAメロのキャッチーさといいライブ栄えする曲ですよね。


18.Driver's High

これもお決まり。車のエンジン音からのスタート。
2014年の国立競技場2日目ではhydeがこの曲で歌詞を間違えるという珍事が発生し、それがあまりにも面白かったのでそれ以降「また間違えないかな」と変なところに期待してしまっている典型的なダメファンがこちらになります。ごめんなさい。
まぁ案の定間違えませんでしたが。


19.READY STEADY GO

畳み掛けます。
hydeも「俺たちに会いたかったんだろ?」と観客を煽っていき、そしてyukihiroの軽快なドラムで曲がスタート。

何回も聴いていますがこの曲は非常に洋楽的ですよね。
最近の日本ではAメロ、Bメロとあって「サビ」がドーンと来るイメージですが、海外では「どこか1箇所盛り上がる部分があればいい」という考えが普通なので必ずしもサビと呼ばれる場所が無い曲もあるんですよ。
この曲もサビ自体はAメロからそのまま流れるように繋がっているのでめちゃくちゃ盛り上がるというわけではないのですが、サビ締めの「READY STEADY GO!」で30秒くらいサビのある曲と同じくらいの熱量が生まれるのですごい。

そして曲ラストで響くyukihiroのスネアリムショットも最高。


と、ここでメンバーが一旦捌けてスクリーンには映像が映し出されます。
ここは直接本編と関係ないので触れないことにしますね。

 

20.Don't be Afraid

ここで新曲が来ました。
ここ最近は「EVERLASTING」も「Wings Flap」もライブで初解禁だったのですが、この曲は12月の時点で世に出ていたので皆んなが知っている状態。
しかし当然ですが音源で聴くのとライブで聴くのとでは全然違いますね。
世界観はそのままに、より曲に広がりが増したような印象を受けました。


21.Blurry Eyes

まさかのイントロやり直し(笑)

観客に一体感を求めすぎた反動なのか、今度はメンバーとの一体感が足りなくなってしまったようで。
しかしミスも笑いに変えてしまうあたりさすが関西人だなぁとしみじみ。


22.Link

今回もやってきました。TETSUYAのTETSUYAによりTETSUYAのための曲。。。というと語弊がありますね(笑)

この曲は4ツ打ちのダンサブルな楽曲なのでライブには欠かせません。
そして恒例のTETSUYAコーナーでは、まさかのhydeにバトンタッチ。

なんと、hydeいわく10年ぶりのメンバー紹介と共に曲が再開するという面白い演出もあり会場は大いに沸きました。


23.あなた

始まる前にhydeが語ります。
夢と根拠のない自信だけはあったというhydeが、25年分の思いをゆっくりと届けてくれました。

そしてラストの「あなた」へ。
マイドリ以来となる大合唱はL'edライトに包まれてとても幻想的な世界を作りました。

ステージにはさながらWhite Fethersのように羽が舞い落ち、ラルクらしい終演だったと思います。

 


と、以上で感想終了。
実はhydeが5回くらいお着替えをして、そのことにも触れようかと思ったのですがどこでどの衣装だったかを忘れてしまいまして(笑)

XXXでhydeが黒い軍服帽を被っていたのは覚えているのですが。。。
しかしデヴィッドボウイのようなhydeもいつものドレッドヘアーのhydeもとにかくカッコ良かった。

またライブに行った時にはレポでも書いてみようかと思います。

それではまた次回!

 

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LEVORGのCMソングのあれこれ

どうもこんにちは。

今回はですね、先日偶然乗った電車で見知らぬ若いにーちゃんたちの会話をうっかり盗み聞きしてしまい、そのとき聞こえた"とある一言"について長ったらしく記事にしたいと思います。

まぁその人と接点があるわけではないですがこれで気付かれたら......まぁドンマイですね(笑)


そしてその気になる一言がこちら。

LEVORGのCMの曲さぁ、バッコミとエレカシのやつのパクりじゃね?

心の中で思いました。何言ってんだコイツ、と。


とりあえずSUBARUのCMがコチラ。

www.youtube.com

そして例の彼が言った"バッコミ"とは1989年にB'zが発表した曲「BAD COMMUNICATION」で、ファンの間ではそう略されているらしいです。
僕の友達にB'zファンがいたことが幸いしてコレを聞いたとき理解できました。

www.youtube.com

 

"エレカシのやつ"とはまた癪に障る言い方ですが、おそらく「ガストロンジャー」のことでしょう。

www.youtube.com

ガストロンジャーは僕も一度記事にしましたが、この曲は御存知ですかね?

music-sick.hatenablog.com


そしてLEVORGのCMソングがこれ。
Doobie Brothersが1973年に発表した曲「Long Train Runnin'」です。

www.youtube.com

昔は別の車会社のCMに起用されていた気がするんですが、まぁそこはいいでしょう。


それで本題に戻りますが、まぁ彼の言いたいことはわかるんですよ。
たしかにBAD COMMUNICATIONのAメロと似ていますし、ガストロンジャーのサビとも似ているところはあります。
それはいいんですよ。

僕が言いたいのはちょっと違って「それを言うなら逆じゃね?」って話です。

いや、でもここで勘違いしてほしくないのはパクリ云々について論じたいのではないということです。
これはもう切実に「勘違いしないでよねっ!」と声高らかに言いたいところでもあります。(キモい)

そんなことを言い始めれば、B'zの「BAD COMMUNICATION」はLed Zeppelin の「Trampled Underfoot」をオマージュしたという話が専ら有名です。
まぁLed Zeppelinの「Trampled Underfoot」自体がこの「Long Train Runnin'」のオマージュでもあるので少々ややこしいのですが(笑)

www.youtube.com

そうではなくてですね、ただ知識として知っていてほしい事があるというだけなんですね。

この記事を書いていて思い出しましたけど、ちょっと前にこんな記事がネットに出回り、僕は結構驚きました。

www.j-cast.com

ついこの間かと思っていたら2年以上も前の記事......

この記事をまとめると、Stevie Wonderが日本のCMのために書き下ろした「To Feel The Fire」という曲をONE OK ROCKがカバーしたんですよ。それが2011年発売シングルのカップリング曲として収録されているんですが、それで「To Feel The Fire」という曲はワンオクの曲なのだと勘違いした若者がいたらしくてですね、原曲であるStevie Wonderの歌が数年後、2014年にCMとして起用されるとたちまち「あれ、あのCMの曲ワンオクじゃね?」「なんでワンオクの曲を外人が歌っているの?」とネット上で珍意見が続出。
まぁあとは何となくお察しの通りかと思いますが、いやはや無知って知っている側からすれば本当に嘆かわしい。

もちろん僕も「お前何言ってんだ?」と言われた経験がありますし、そのときは己の浅学さを思い知るわけですが、本当に恥ずかしいのは無恥ではなく無知なのではないでしょうか。
それも特に「無知であることに無知である」状態ですね。

 

まぁ今それは一旦置いておくとして、話を戻します。
多分ですけど、例の電車の青年はDoobie Brothersもこの曲も知らなかったのだと思います。

そのため僕から見れば「70年代の曲が80年代と90年代の曲をパクっている」という時代錯誤的なことを若者が発していたと取ってしまうわけです。

でも同時にこれは仕方のないことでもあります。自分の親がまだ小学生の頃に発売された曲を全て把握するほうが無理難題です。

だからこの機会に一人でも多くの方が、まずはDoobie Brothersという存在と、現在のLEVORGのCMソングはパクリではなく、むしろそのネタ元なんだということを知ってもらえればと思います。だからB'zやエレカシがどうこうというわけではないんですよ。

とはいえDoobie Brothersのこの曲も、ひょっとすると僕の知らない何かの曲のオマージュである可能性もゼロではないので、ホントに知った口が利ける立場ではないんですけどね(笑)

それではまた次回。

もし以下の10曲がゆずのオールタイムベストアルバムに入ったら

どうもこんにちは。

さて、このタイトルに見覚えのある方もいらっしゃるかと思いますが(笑)、今回はゆずのオールタイムベストアルバムが2017年4月26日に発売になるということでそこから漏れた個人的名曲を10曲だけご紹介したいと思います。あくまで「個人的」です。

ちなみにそのアルバムタイトルは『YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ1997-2017』です。
......長い。

シングルからアルバム曲まで完全網羅と言ってもいい内容なのですが、「これも入ってほしかったな」というものはやはり存在するもので、そういったものをつらつらと書いていくだけですので暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。

それでは早速参りましょう。今回は時系列順に書いていきます。

まずはこちら。

1.シュビドゥバー

ファンにはお馴染みの曲。ライブでも結構歌われて、合唱が恒例となる曲でもあります。
個人的には「ザ・初期のゆず」というイメージです。
ただ歌詞的には「少年だったあの頃の自分たちを思い出して懐かしく思う」というもので、それを当時20歳近い彼らが歌うのもどうなのかとは思うのですが(笑)
CD音源の最後のコーラスはゆずの友達が参加しているそうで、二人の歌声からは戻らない日々への物悲しさというよりかは楽しさのほうが伝わってきます。 (iTunes)

 

2.心の音

www.youtube.com

今では典型例となった歌詞の作り方で、情景描写から始まり自身の想いを述べてそしてサビに入るという、まぁそういう歌詞の作り方が多いのはそれが一番感情移入しやすいからなんでしょうけどね。
情景描写で雨だったり夜だったりするとやはり暗かったり陰鬱なものが多いイメージで、朝日だったり雨上がりなんてのは希望とか喜びなんかを想起してしまう。
そういう意味ではこの曲は冒頭で「もう日は暮れた」「今にもひと雨来そうな真っ黒な雲」なんて言っていますから、寂寥感の塊ですね(笑)

そしてサビの歌詞ですよ。
「決まりきった言葉 今降り出した雨と 叩きつけられたタバコと」
曲名の「心の音」というテーマとそれらの「音」がリンクしていて、そういった表現方法はさすがの岩沢ワールドだなぁと強く思います。 (iTunes)

 

3.心のままに

www.youtube.com

北川さん魂の叫びというか、この曲からはロックを感じます。
1999年発売の曲で、これがゆず初の両A面となりました。
ファン以外にはあまり知られていないかもしれませんが、個人的には好きな曲でたまに聴きたくなります。
なんかこう葛藤というか悩みというか、そういった当時の心境が歌詞やメロディー、歌い方に反映されていてグッときます。
それまでの「ゆずっぽい」というイメージからは少しズレているのですが、Aメロの繰り返し部分で岩沢さんがハモりに加わると「あぁ、やっぱりゆずだ」となる、そんな感覚です。(どんな曲だ) (iTunes)

 

4.スミレ

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タモリさんがゆずの中で一番好きらしい2003年のアルバム『すみれ』から表題曲のスミレ。
それまでのゆずサウンドも踏襲しつつどこか新しさも感じられる曲です。
三ツ矢サイダーのCMソングにもなったりして、割と有名かもしれません。
作曲は北川さんなのですが作詞はゆず二人でおこない、婉曲の岩沢さんとストレートな北川さんのいいとこ取りという感じです。
個人的にはこの動画のようなライブでの弾き語りバージョンが好きですね。 (iTunes)

 

5.夕立ち

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これはですね、ベストに入ってほしかったとかそういう曲ではなくて、ただ「すげぇな」と、それだけです。
何が「すげぇ」かというと、岩沢さんの歌詞ですよ、えぇ。
冒頭がいきなり「夕立ちの他に何を理由にしろと言うのか」
そして2番のサビで「たったちっぽけな自分のため大きい方のカバンを選ぶ」ですよ。
やられました、感服です。
「中学生の頃に覚えた 人を本気で憎むという事」という歌詞からもリアリティというかその時の温度感が直接伝わってくるかのようで、もう「すげぇ」の言葉しか出てきません。
僕が「ゆずの中で一番好きな曲は?」と訊かれたらまず間違いなくこの曲を答えます。(iTunes)

 

6.君宛のメロディー

www.youtube.com

この曲はですね、単純にメロディーが僕の好みにドンピシャだったから選んだだけです(笑)
相変わらず岩沢さんの綺麗な高音が堪能できますし、何というか非の打ち所のない曲とでも言いましょうか。
それくらい僕の中では完璧な曲です。 (iTunes)

 

7.ワンダフルワールド

www.youtube.com

曲名からして壮大。曲を聴くとやっぱり壮大。
冒頭「機関銃を抱きしめて眠る子供が」という凄絶な歌詞から始まるわけですが、この曲はWONDERFUL WORLD基金というプロジェクトで作られた曲で、売上の一部が寄付されるようになっています。

www.senha-yuzu.jp

地球や自然、人類という大きすぎるテーマを歌い、そして「世界よ今日も 回れ回れ」と締めくくる、これはゆずだからこその曲だと思います。
ちなみにこの曲のプロデュースには久石譲さんが加わっていて、それで納得この壮大さ。まだ聴いたことがない方はぜひフルで聴いてみてください。 (iTunes)

 

8.みらい

www.youtube.com

これは僕の親戚が大好きな曲......ってのはイイとして、とにかくこの曲(とその次の「はるか」)が収録されている2009年発売のアルバム『FURUSATO』が名盤過ぎてですね、ここまで捨て曲なしのアルバムがかつてあっただろうかと結構真剣に思えたほどです。
そのラストを締めくくるにふさわしいこのナンバー、ゆずに問いたいどうしてこれがカップリング曲なのか。
そしてこの曲は大サビの後転調するのですが、それがまたドラマチックすぎて鳥肌モノ。もっと多くの人に知ってほしい一曲です。 (iTunes)

9.はるか

はるか

はるか

  • ゆず
  • J-Pop
  • ¥250

7番目に紹介した曲『ワンダフルワールド』の制作時、北川さんがアフリカに渡っていたのですが、そのときにできたのがこの曲。
アフリカで作ったとは思えないほど日本らしさが溢れる曲のような、いや、アフリカにいたからこそなのかもしれませんが。
この曲には美しい曲というのが一番似つかわしい表現のような気がします。
こうしたライブ映えするアップテンポの曲ばかりでなく、しっとりと聴かせてくれるのもゆずのイイところです。

 

10.from

www.youtube.com

ラストはこの曲。
最近関ジャムなんかで広く名前を知られるようになった蔦谷好位置さんとゆずが共同プロデュースした曲ですが、しかしタイトルが絶妙です。
前置詞ひとつだけの曲名ですよ。しかもbetweenとかacrossみたいなちょっとカッコいい前置詞ではなくfromという普遍的なもの。
fromというと出発点だったり期限だったり「~から」というイメージが強い言葉ですがこの曲では「あれから」と「これから」の二極を描いているようなそんな印象を受けました。 (iTunes)

 

以上になります。

あの、とりあえず選んでみようと思ったら30曲くらい出てきてしまい選別に時間がかかりました(笑)
4月に出るベストアルバムはゆずから見たこれら以上の曲が集まっているということで、これはもう期待しかないのではないでしょうか、はい。

music-sick.hatenablog.com

しかしゆずもまだ若いと思っていましたがお二方とももう40歳ですよ。
『もうすぐ30才』という曲まで出していたゆずが40歳......
いつまでも精力的に活動してほしいと、心からそう思います。

ちなみに今はこんなモノまで出ているそう。

CDTV スーパーリクエストDVD~ゆず~

CDTV スーパーリクエストDVD~ゆず~

 

CDTVのライブパフォーマンスやコメントなんかが完全収録されていて、ベスト発売までのつなぎとしてもオススメいたします(笑)

 

それではまた次回!

YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM 「ゆずイロハ 1997-2017」

YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM 「ゆずイロハ 1997-2017」

 

ゆずが最近岩沢曲欠乏症の件について

どうもこんにちは。

今日はいつも通りネットを漁っているとゆずのオールタイムベストアルバムの詳細が明らかになったという記事を発見。

www.senha-yuzu.jp

早速チェックしたのですが、王道曲から「これはシングルじゃないけど入ってほしいな」という曲までなんと50曲を豪華に網羅していて聴き応え抜群の内容でした。

が!岩沢曲少なし!

 

その収録曲はこちら。(:岩沢曲 :共作など)

YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ1997-2017

【Disc1 イ】いくつもの日々を越えたよ20年
01. 夏色
02. 栄光の架橋
03. 雨のち晴レルヤ
04. 虹
05. 飛べない鳥
06. いつか
07. 表裏一体
08. からっぽ
09. アゲイン2
10. 桜木町
11. イロトリドリ
12. 少年
13. スマイル
14. 嗚呼、青春の日々
15. 逢いたい
16. 見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~
17. イロトリドリ(ゆず×いきものがかり)

 【Disc2 ロ】路上から思えば遠くへきたもんだ
01. サヨナラバス
02. 贈る詩
03. LOVE & PEACH
04. 恋の歌謡日
05. OLA!!
06. ヒカレ
07. 桜会
08. 春風
09. 青
10. 雨と泪
11. Yesterday and Tomorrow
12. 翔
13. 月曜日の週末
14. 3カウント
15. よろこびのうた
16. 友達の唄
17. サヨナラバス(ゆず×back number)

 【Disc3 ハ】ハモりますいつでもきみはひとりじゃない
01. with you
02. 終わらない歌
03. いちご
04. 友~旅立ちの時~
05. REASON
06. 超特急
07. うまく言えない
08. かける
09. Hey和
10. センチメンタル
11. シシカバブ
12. HAMO
13. 守ってあげたい
14. ストーリー
15. またあえる日まで
16. 悲しみの傘(ゆず×SEKAI NO OWARI)

www.oricon.co.jp

50曲中、岩沢さん作詞作曲のものはなんと7曲
共作を含めてもたったの10曲

ゆずはですね、殆どの人がまず北川さんの曲を聴いて好きになるのですが、アルバムなんかを噛み締めているうちに「あ、あれ? 岩沢さんの曲めっちゃ良くね?」となり、気付けば岩沢曲の虜になっているという、そんな不思議な変遷を辿る人が少なくないんですよ。
いや、それが僕なんですけど。

たしかにメジャーな『夏色』だったり『栄光の架橋』だったり『虹』だったりは北川さんの曲で、それ無しではここまで知名度も上がらなかったわけですが、いやはやせめて二桁分くらいは岩沢さんの曲を入れてほしかった!
見た感じ選曲基準はシングル曲とタイアップのついたものという感じなのでまぁしょうがないような気もしますが、ではなぜ名曲『from』が無いのか......?

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まぁこんなこと言っても仕方ないんですけどね(笑)

ちなみに最新のアルバム『TOWA』では岩沢さん作詞作曲のものは14曲中3曲(共作含めて4曲)、その前のアルバム『新世界』でも15曲中4曲(共作含めて5曲)と割と少なめ。

しかしファンにとっては嬉しい『HAMO』や『月曜日の週末』なんかもちゃっかりねじ込んできていて、それはもう最高だぜ!って感じです。

......我ながらすごい手のひら返しですが(笑)

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次回は、ベスト盤に入ってほしかった曲TOP10です。

music-sick.hatenablog.com

それではまた次回!

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HAMO

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月曜日の週末

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YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM 「ゆずイロハ 1997-2017」

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