音楽初心者の戯論

音楽初心者の戯論

徒然なるままに日々移りゆく音楽シーンを覗き見するだけのブログです。

遅ればせながら当ブログの立ち位置について考えてみた

どうもこんにちは。

昨日はなかなかの雨で、せっかくの休日ですが出掛ける気にもなれず家でゴロゴロしていました。

静岡県に限った話ではないんでしょうけど、冬に雨が降るとイヤなんですよね。
何がイヤかというと、翌日の強風。
今日なんて風速5m/sですからね、降雨よりも寧ろこのことのほうがダメージでかいです。  

まぁそんなことはさておき、皆さんって今好きなアーティストをどのように見つけましたか?

今は様々なメディアがあって、昔は音楽に限らず情報収集をするとなればTVやラジオがメインでしたが、今は専らPCやスマホですよね。


しかしですね、いざ自分の音楽遍歴を振り返ってみると、そこまでPCやスマホが関与していないんですよ。

友達がそのアーティストのファンで、半強制的にでもライブに連れていかれて自分も好きになるとか、録画なんかしていないたまたま観ていたTVで流れた歌を好きになるとか。
実は数ヶ月に一回は若手アーティストのダイヤの原石を見つけるべくYouTubeをたらい回しにしているのですが、大抵そこで発掘できなかった人たちを好きになる。

サイトで「2016年に絶対来る若手アーティスト」的な特集記事を見てもパッとしなかったが、そこに載っていない人たちが後から猛スピードで追い上げてくる、とか。


たまにその時期すごくハマっているアーティストがいると「これ以上好きになれるアーティストなんて今後現れないのではないか」なんて思ったりもしますけど、その数ヵ月後にはそれまであまり気にも留めていなかった別の有名アーティストの曲を偶然聴いて狂ったように好きになっていくとか、もちろんその一組だけをずっと追い続ける人もいますが、特に雑食系の方々はそのような傾向が強いと思います。

でもそのきっかけって本当に何でもないようなところにあって、「よっしゃ、いいアーティスト発掘したるぜぃ!」と意気込んでもそうは問屋が卸さない。
「んー、良いけどインパクトに欠けるなぁ」とか、「おっ、これは○○の雰囲気に似ててイイかも......でもそれなら○○を聴きゃいいじゃないか」とか、「こ、これこそ私の求めていた音楽だ!」と全身に電気が走ったようにビビッとくるのって本当にゼロといってもいいくらいです。

そうすると僕は音楽の情報を発信しているサイトとか、ブログの必要性ってなんだろうかと自然に考えてしまうわけです。

確かに色々なサイトのおかげでものすごくマイナーなアーティスト名をたくさん憶えることができましたが、正直それは何の糧にもなりません。
そのアーティストの歌を知って、「このバンドはこんな雰囲気でこんな曲を出していて...」くらい知っていないと、そのアーティストを知っているとは言えないでしょう。

特に当ブログなんかは「もはや誰向けの記事なの?」とか(特に今日の記事)自問するのもしょっちゅうで、有益無益について考え始めると頭が沸騰してきそうになります(笑)

実際iTunesAmazonの商品をここで紹介する音楽と関連付けて紹介もしていますが、TVショッピングでもあるまいし、まぁ買う人なんていませんよね(笑)

第一アーティストの特集などではそのアーティストのことを僕よりも詳しい人がたくさん訪問してくれるので、「いや、それ持ってるから!!」と軽くあしらわれるのも無理はないでしょう。 

だがしかし!!

世の中には結構いろんな人がいますよね。
自分の想像もつかない人とか、結構周りにもいません?

学生時代に「このクソ教師、ずっとこんな性格なら絶対結婚できねぇぞ!」と思ってたら今では2児の親とか、その配偶者の方も随分と奇特な方だなぁと思いましたが、他にも地下鉄の構内で突如コンテンポラリーダンスを披露し始めるリタイヤ後のおじさんとかもいたりすると「あぁ、世界って広いよなぁ」と、そんな風に思うわけです。

 

だとしたら、だとしたらですよ?
僕の常識内で測れる人が1000人中997人いたとしたら、残りの3人はその母数の中で外れ値となって、面白い行動をしてくれるかもしれないじゃないですか。
まかり間違って僕の記事を見て、「あっ、このグループいいかも」と思ってくれるかもしれないじゃないですか。

まぁそこまではいかないにしても、「へぇ、こんな人たちもいるんだ」くらいに少しでも興味を持ってもらえたら、僕はそれだけで十分すぎるほどです。

所詮「戯論」なので、自分の尺度でしか測れない駄文が散漫することになると思いますが、誰かしらのお役に立てるような記事を書けるよう努力していこうと思います。

なので当面の目標として、アーティストとリスナーを繋ぐ列車にはなれませんが、そのプラットフォーム程度には機能できるように頑張りたいと思います。


というただの決意表明でした。

それではまた次回!