音楽初心者の戯論

事情通でもプロでもない、ろくな知識も持ち合わせていない人間が、徒然なるままに日々移りゆく音楽シーンを覗き見するだけのブログです。

iTunesがまだ生き残っている理由

どうもこんにちは。

当ブログではiTunesを用いた記事が結構ありますが、皆さんiTunesで購入したことってあります?
現在はCDのほかにiTunesのようなダウンロードサイト、そしてAWAのようなストリーミングサービスなど音楽を手にする手段が昔に比べて多様になりました。

そこで今回は「iTunesを選んで購入する人ってどんな人だろうか?」というのを客観的に見せかけた超主観的考えで書いていこうと思います。

 

まぁまずはこんな人。

  • 面倒くさがりな人

早速不適切な表現を用いてしまったことに深くお詫びいたしますが、まぁ一部にはこういう人もいるのかな、といったところで。

これは普段からスマホなどで音楽を聴いている人に限った話なんですが、CDを買いに(もしくは借りに)行くのが面倒。
そしてパソコンに取り込むのが面倒。スマホに落とし込むのが面倒。
レンタルならその後に返却しに行かねばならないことが面倒。

うむ、まさに僕もこんな感じになりつつあります(笑)

Amazonで購入すれば家から出なくても済みますが、パソコンに取り込む作業は一緒ですし、何なら玄関で受け取りをするのも億劫なんてことも。

「いくらなんでも甘ったれすぎ!」という考えもあるかもしれませんが、指を数回動かしただけで上の作業と同じ結果になるのならばそりゃダウンロード利用者も増えますよね。
ちょうど生協の宅配サービス『おうちCO-OP』が始まったのが2006年ですから、2001年からサービスが開始されたiTunesのほうが先輩という感じですかね。ん?ちょっと違うか?

 

そしてこんな人も。

  • そこまでファンじゃない人

かなりコアなファンになってくるとCDがほしいな、とかグッズほしいな、なんて気持ちが浮かんでくるわけですが、そこまでではないと「別に曲だけ聴ければ・・・」という人も多いと思います。
そんな人もiTunesを利用しているのではないでしょうか。

iTunesでしたら曲単位で購入できますので、もし1曲だけ買いたい場合は250円程度で済みます。
ファンならアルバム曲全て!となるでしょうが、この曲だけ聴きたい!という方にはかなりいいサービスだと思います。

20年ほど前までくらいは結構アーティスト側が「アルバムに入っている順番で聴いてほしい」とか「この順番以外で聴くな!」なんて人もいたりして、するとファンは1曲も飛ばさずその通り聴いたものですが、今はリスナー主体ですよね。
もちろん今でも「この順番で聴いてほしい」という思いで曲順を練っていると思いますし、そう言っている人もたくさんいますが「この曲順で聴かなかったらファンじゃねぇ!」という少々過激な表現はなくなったように思います。

するとちょっとしたつまみ食いのような要領で自分の好きな曲だけダウンロードできるのは魅力なのかなと感じました。

 

他にはこんな人もいますかね。

  • すぐにほしい人

まぁこれは別にiTunesに限定した話でも、ここに載せるような話でもない気がするのですが、「あっ、これイイ」って思ったときにすぐ購入できるのがiTunes最大の利点です。
それなら近くのCDショップやレンタルショップに行っても同じだろ、といってもそこに置いていないかもしれませんし、すると無駄足となってしまいます。
iTunesなら検索すればあるかないかは分かりますので(しかも大抵ある)ありがたい。

なんだかiTunesの回し者みたいになっていますが、別にiTunesがイイですよ~!と言っているわけではないです。
現に僕iTunesで購入したのは2回くらいしかないですから(笑)

お金だけで考えるとアルバムを購入するとしたらレンタル<iTunes<CD購入って感じですけど、それぞれにいいところと悪いところがありますのでそこは個人差ということで。


あと少し話は変わりまして、CD購入者とiTunesAWA利用者(もちろん両方という人もいますが)の差は分かるんですよ。
モノとしてほしいか、単に曲としてほしいかの違いですからね。

するとダウンロードサービス利用者とストリーミング利用者の違いってなんだろうかというところに行き着くわけです。
ここで僕が考えたいのが「それでもiTunesを利用する意味」です。

両方ともモノとしての所有欲を満たすこともなさそうですし、アルバム1枚買うとiTunesでは2000円程度なのに対しストリーミングは定額なのでいくらでも聴くことができます。
そしてダウンロードは携帯の容量を使用する反面ストリーミングでは自身のストレージに影響は殆どありません。

一見するとストリーミングがかなりいいサービスで、それならどうしてまだダウンロードが生き残っているのかとなりますがここで考えられるポイントもあります。

1.まずはいつでも聴くことができること。
ストリーミングはその曲のあるところまでアクセスして聴くことになるのでネット環境がそれなりに整っていないとダメですが、ダウンロードは一度ダウンロードしてしまえば(このときはネット環境が必要)もう後はいつでもどこでも聴くことができます。
月末にアクセス制限と戦っている人にとってこれは大きな強みではないですかね。

2.そしてコピーが可能。
といっても著作権の範囲内で、自分用にCDを作ったりとか他のプレイリストに登録したりとか、割とここら辺の融通はストリーミングよりも利きます。

なんといってもデータとはいえ「購入したもの」ですからね。自分のものとして好きにできるわけですよ。(もちろん法律の範囲内で)
どちらかというとストリーミングは共有財産みたいな、いつでも使えるけど決して自分のものにはならない感じですかね。

そう考えるとダウンロードでも少しは所有欲が満たされるのでしょうかね。
一度データを消してしまってもiTunesでは再ダウンロードできますし、(でもなぜか僕が前ダウンロードしたものはできなくなっていた)CDはキズが入ってしまえばそれまでですがそういう面ではiTunesはなかなかイイかもしれません!

うん!結局この記事で何が言いたかったのかは忘れましたが、とにかくiTunesにイイところが沢山あると知ったところで今日は失礼します!

それではまた次回!