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音楽初心者の戯論

事情通でもプロでもない、ろくな知識も持ち合わせていない人間が、徒然なるままに日々移りゆく音楽シーンを覗き見するだけのブログです。

クリスマスソングにまつわるエトセトラ

コラム

どうもこんにちは。

今日はクリスマスイブ・・・ですね。
だからどうこうってワケじゃないんですけど、クリスマスソングなるものって結構多くて、世の中的にはアーティストが「桜ソング」と「クリスマスソング」を出すことがある種のステータスになっているような気もします。

しかしアレですね、『クリスマスソング』って抽象名詞として書いているのに自然とback numberの楽曲名に聞こえてくるというのが恐ろしい。

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いや、ほんとズルいですよ。
多分多くのアーティストがクリスマスに関連した楽曲を作る際タイトル付けに迷ったはずなんですよね。
「サンタクロース」とか「聖なる夜」とか「ベルの音」とか、それらしい単語でどう付けようかと。

中には往年の名曲なんかと被ってしまって泣く泣くボツになったものもあったのではと思います。
そんな中での『クリスマスソング』ですよ。

コレを平然とやってのけるあたりが何ともback numberらしいというか、コレでしっかりと受け入れられていますからね。
昨年の楽曲であるにもかかわらず本日のiTunesランキングでは4位!

もう若者を中心にクリスマスの定番曲になっているということが窺い知れる結果となりました。


そうそう、クリスマスの歌と言えばまず『きよしこの夜』が浮かんでくるのですが、ちょっとここで質問タイム!

実は僕、お恥ずかしながら幼少の頃『きよしこの夜』を「きよしこ」の「夜」みたいに考えていたんですけど、他にそういう人っていませんかね?(笑)

ずっと「きよしこ」さんっていう人がどこかにいて、その人の「夜」という風に捉えていたんですよ。
もちろん今は違いますからね!ちゃんと「清し、この夜」という分け方で意味も理解していますから、あくまで幼い頃の話というだけで。

大体もし幼少の頃の意味そのままだったら「きよしこ」さんの超個人的な歌になるじゃないですか。
きよしこの夜 今年も一人」という冒頭から始まるんでしょうねぇ。なんて内省的な。
というかまず「きよしこ」さんって誰だ?と思ったところで気付くべきでした。

ちなみにこの曲といえばあのザ・ピーナッツも音源として出していて、タイトルが『清しこの夜』というもの。

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お気づきの方は鋭いですが、ちょうど僕がこの曲を知ったとき、自分の過ちにも気づいた瞬間でした。


あとクリスマスの歌といえば山下達郎さんの『クリスマス・イブ』もありますが、この曲はちょっと変わった経歴を持つ曲でして。
ご存知の方も多いかもしれませんが、リリースされたのが1983年。そしてヒットしたのが1988~1989年ごろです。

あの超有名CM、JR東海「ホームタウン・エクスプレス(X'mas編)」のタイアップがついたのが1988年だったんですよね。
つまり最近でいうとONE OK ROCKの『Wherever You Are』みたいな、発売当初は知っている人が限られていたけどCMに使われ始めた数年後にヒット曲となったものの典型例です。

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そしてCMの影響か知りませんが、なかなか珍しい「サビよりAメロのほうが知られている曲」のひとつでもあります。
日本人はサビが大好きなので、知らない曲はまずサビがいいかどうかというのが今後自分のお気に入りになるか否かの重要なファクターになることが多いのですが、これは逆にサビが有名じゃない気がします。

そもそもクリスマスの歌って何となくサビがないというか、そんなイメージが個人的にはありまして。

例えばこの曲。

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Wham!の『Last Christmas』ですが、この曲に一般的なサビと呼ばれる場所は存在しません。というかずっとサビです。
多少メロディの変化はあるものの、バックの演奏に目立った変化が無いため同じ雰囲気でずっと続いているように感じます。

他にも、Mariah Careyさんの『All I Want For Christmas Is You』もずっとシャッフルのまま気持ちよく曲が流れていきますし。

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少なくともサビがあるかどうかでヒットするかどうかまでは測れないということですかね。
特にクリスマスの歌においては。

そういえば先日松任谷由実さんが自身のラジオ番組TOKYO FM松任谷由実Yuming Chord』内にて名曲『恋人がサンタクロース』について以下のようにコメントしていたそう。

「自分で言うのも何ですけどね、『恋人がサンタクロース』というフレーズが社会への呪縛のようになってしまったかも」と苦笑いしながら話を続け、「クリスマスをそういう日にしてしまったかもしれなくて、反省しても始まらないんですけど」と、“クリスマスは恋人と過ごす日”という極端な触れ方をしまったことを自戒していた。

ユーミン「社会の呪縛になった」“恋人がサンタクロース”を反省

なるほど、確かにいつからかクリスマスにチキンを食べる習慣になったのもケンタッキーの戦略に嵌っただけの話なので「クリスマスは恋人と過ごす日」みたいなイメージもいつの間にか植えつけられていたイメージだったのかもしれません。
まぁその張本人がこうしてユーミンではないかとの疑惑が強くなりましたが(笑)

とにかく僕には別に関係の無い話ですので(笑)、今日はここまでとします。

それではまた次回!

クリスマスソング

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Last Christmas

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All I Want For Christmas Is You

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