音楽初心者の戯論

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好きな音楽を好きなように好きなだけ綴っているブログです。

今からはじめるブルーノ・マーズ入門

どうもこんにちは。

さて、今回当ブログは世間の流行にあやかって...というか便乗して、第60回グラミー賞無双を果たしたブルーノ・マーズの特集記事を書いてみようと思います。


まぁ、とはいえ通常どおり深入りはあまりしないので「ブルーノ・マーズって名前は聞いたことはあるけど、あんまり曲は知らないなぁ」
という方も、
「ヤバい!4月のライブに行くけど全然予習できてない!」
という方も、対症療法的な足がかりとして当ブログを活用していただければと思います。


では早速。

とりあえずどんなアーティストを取り上げるにせよ、必ず「知名度の高い曲」「世間でメジャーな曲」をまず挙げるべきかと思いますので有名どころから何曲か。

要するに「この曲だけは知っておいてください!」っていう曲です。

1曲目はこちら。

  • Just The Way You Are

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このタイトルだと、やっぱり真っ先にビリー・ジョエルが浮かんできてしまう僕。
でも、どちらの曲も大好きです。

この曲は2010年に発売されたブルーノ・マーズのデビューシングル。今年同様、この曲でグラミー賞も受賞しています。

ちなみに海外ではこの曲を略するときに単語の頭文字を取って「JTWYA」と書くそうですね。
・・・分かりづらい。


歌詞については、男性から見た女性の美しさや神秘みたいなものを敬意をこめて歌っている印象です。
彼はエリック・クラプトンの「Wonderful Tonight」も好きなようなので、まっすぐな気持ちを歌う着想はこういった曲から得たのかもしれません。


2曲目はこちら。

  • Marry You

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正直どの曲を載せるべきか迷ったのですが、日本での知名度を考えてこの曲を選びました。
こちらも先ほど同様に2010年発売の曲です。(アルバムは2010年発売。翌年にシングルカット)


この曲だけに関して言えば、2017年公開の映画「PとJK」の劇中歌としても使用されたため幅広い世代で「あ、聞いたことある!」という反応があると思います。

タイトルどおり結婚についての歌ということもあり、教会のベルのような効果音が印象的な曲です。


ちなみに数年前にはこの曲を使った動画がはやったこともあり・・・

bmr.jp

おそらくですが、海外では結婚式の定番ソングになっていることでしょう。


そして3曲目はこちら。

  • Grenade

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個人的にはですが、ブルーノ・マーズと言えばこの曲。
そして、またまた2010年発売のアルバム収録曲です。

この曲はアルバム発売ののちにシングルカットされるのですが、10カ国近くで1位を獲得。
わが国日本での最高位は36位でした。

2012年公開の映画「外事警察 その男に騙されるな」の主題歌にも起用されたという経緯もあります。


ちなみにタイトルのGranadeとは直訳すると「手榴弾」という意味。

「君のためなら手榴弾だって手に取れる」「君のためなら電車に突っ込める」「君のためなら死ぬことだって厭わない」と訴えますが、しかしサビ締めでは「But you won't do the same(でも、君はしてくれないだろう)」というなんともハートブレイクな歌。

こういう歌は日本だと女性が歌っている印象が多いので、男性側の一途な想いをここまで表現するか!と少し新鮮でした。
しかし、それより何よりもとにかくこの曲はメロディーラインが綺麗で、歌詞がいまいち理解できなくてもなんとなく切ない感じというか儚げなニュアンスが伝わってきます。

間違いなく名曲です。

 


さて、この3曲でなんとなくブルーノ・マーズの(初期のころの)イメージがつかめたと思いますが、そんな彼が2016年に出したアルバムがこちら。

24K MAGIC

24K MAGIC

 

現在このアルバムを引っさげたワールドツアーを開催中で、4月には来日予定もあります。(下のサイト内にはこれまでのツアーで演奏された曲のプレイリストがありますので、セトリのネタバレNGという方は閲覧しないことをオススメします)

www.hipjpn.co.jp

 

そしてこのアルバムの表題曲「24K Magic」はYouTubeで9億回以上も再生されているという、もういっそこれだけで飯を食っていけそうな勢い。
まったくのYouTuber泣かせですよ。

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さて、ところでこの曲を聴いてこう感じた方がいるかもしれません。

「あれ、なんだかこれまでのイメージとちょっと違うような・・・」

 

はい。
というか、まさに僕自身がそう感じました。

僕がちゃんとブルーノ・マーズを聴き始めたのがこのアルバムが出た一昨年あたりからだったので、それまではブルーノ・マーズといえばなんとなくバラード曲というイメージを持っていました。
というのも僕が知っていたのが上に挙げた曲をはじめ「It Will Rain」や「Talking To The Moon」とか、そういった落ち着いた曲ばかりだったからかもしれません。


しかし、ちゃんと聴いてみればなるほどなるほど。
バラード多めという僕のイメージは、恥ずかしくなるくらいまったくの見当違いだということが分かりました。


特に顕著な例としては、Locked Out of HeavenやGorillaなどのアダルティな曲。

そしてマーク・ロンソンとコラボしたこちらの曲。

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Uptown Funkです。
この曲はホンダのCMでも使用されていたので聴いたことがある方も多いと思います。

 

さて、ここで少し話はさかのぼり、昨年1月にブルーノ・マーズNEWS ZEROに出演したことがありました。

その際嵐の櫻井翔さんとブルーノ・マーズはやや短めな対談をおこなったのですが、その際の発言で印象に残っているものがあります。
それは、櫻井さんが「ブルーノさんの曲を聴いているとジャンルで分けるのがすごく難しいと思っているんですけど、ご自身ではどういうジャンルに属されていると思いますか?」と質問したときの1コマ。

この質問に対して、彼は「自分でも分からないよ。”ブルーノ・マーズ ミュージック” かな」と即答しました。


僕はこの言葉を聴いて「あぁ、なるほど」と思い、24K Magicをはじめて聴いたときの違和感を拭うことができました。


実際これは彼に限らず、楽曲というのはその作曲者が過去に聴いていた曲に多く影響されていると思います。
だからその幅が広ければ広いほど、ジャンルに囚われない曲ができるのではないのかと勝手に思っているだけなのですが。

そしてそれがブルーノ・マーズの場合だと、きっとマイケル・ジャクソンやアース・ウィンド&ファイヤー、そしてスティービーワンダーの楽曲にあるようなグルーヴ感を彼なりに咀嚼して表現しているのだと思います。


あまり知られていないのですが、実はブルーノ・マーズの楽曲の中にはこんなものもあるんです。

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これは2012年発売のアルバムでラストを飾る「If I Knew」という曲ですが、60~70年代の洋楽を髣髴とさせるような懐かしさがあります。
僕の好きな曲のうちの1つです。

 

そんなブルーノ・マーズは最近「マイケル・ジャクソンの生まれ変わり」「第2のマイケル・ジャクソン」と表現されることも多いようですが、しかし僕は「”ブルーノ・マーズ ミュージック”」として、今後も過去を踏襲するだけじゃない彼オリジナルのユニークな楽曲をたくさん発表してくれることを期待しています。

 

それではまた次回。

 

24K MAGIC

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ドゥー・ワップス&フーリガンズ(生産限定スペシャル・プライス盤)

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Unorthodox Jukebox

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Just the Way You Are

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  • provided courtesy of iTunes
Marry You

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Grenade

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Uptown Funk (feat. Bruno Mars)

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  • マーク・ロンソン
  • ポップ
  • ¥250
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24K Magic

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